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2021.09.28付
【物流DX 新潮流を探る】CASE 10 日新 多様な接点でファン拡大 変化先取りし優位に
日新(本社・横浜市、筒井雅洋社長)は、顧客との接点多様化にデジタルを活用する。急速な勢いで変化する国際物流に合わせ、従来の訪問営業に加え、ウェブ上での接点も用意し、強みの顧客視点の一貫営業につなげる。そのためにも、既存のビジネスモデルを見直し新たなモデル構築につなげ、競争優位性を確保しつつ情報発信を強化して、日新のファンを増やしていく。
日新でDX(デジタルトランスフォーメーション)を担当する物流DX推進室は、2年前に物流商品開発室として発足。4月に改称し…
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