ニュース

2021.09.14付
日通・スマートミューズ DXで展示の未来下支え ニーズ聞き進化目指す
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)が7月から開始したサービス「スマートミューズ」が好評だ。美術館や博物館の収蔵品管理のデジタル化を支援するサービスで、忙しい学芸員に代わって専門のスタッフを派遣するなど人材までフォローするのが特長。担当する美術品事業部の久保山崇次長は、「さまざまな可能性のあるサービス。顧客の声に耳を傾けながら、より良い商品に磨き上げたい」と意気込む。
美術館のバックヤードを1度でも訪れた人なら、展示中の作品以外に何倍もの収蔵品があるのが分かる…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン