ニュース

メインビジュアル

2021.08.24付

【グローバル物流特集】「コロナ後」の物流の姿 変化継続で対応必要 世界中で治療薬流通するまで PwCコンサルティング 長谷川 宜彦 パートナー

 昨年来、新型コロナウイルスが世界中で流行。物流では非接触・非対面の実現に向け、倉庫・センターでの自動化・省人化・デジタル化の動きが見られる。新型コロナワクチンの接種は先進国などで行われてきたが、治療薬は世界各国に行き渡っておらず、今後も感染の波は続く。PwCコンサルティングの長谷川宜彦パートナーは「変化は継続し、物流企業は対応が求められる。従来以上に安全な供給網構築も大事になる」とする。

SCで5つの要件重要

 世界中での新型コロナの感染拡大を受け…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください