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2021.08.03付

【物流DX 新潮流を探る】CASE 05 山九 今後数年間で動き、加速 基幹システム改修を機に

 山九(本社・東京、中村公大社長)は今後数年間で、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する。まずは各業務を管理する基幹システムの改修から着手する。その間にはさまざまなデータを蓄積し、評価・分析できるようにデジタル化の体制を整え、プラットフォーム(基盤)の構築を進める。

 世界各国で多様な物流事業を展開する山九。さまざまな課題を解消するため、ビジネスモデルの変革が求められる中、デジタル化を通じて、業務を効率化・高度化し、最適な業務環境とサービス…

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