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2021.07.13付

日通×富士通 収蔵品保存をデジタル化 美術館のDXを支援

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)と富士通(同・同、時田隆仁社長)は1日、美術館や博物館の収蔵品のデジタルアーカイブを一括サポートするサービス「SmartMuse(スマートミューズ)」を開始した。収蔵品の整理から管理までをワンストップで提供する。
 スマートミューズは、従来日通が行ってきた美術品のこん包・輸送・保管に、人的支援サービスを追加。富士通の収蔵品管理・公開システムを組み合わせ、収蔵品や収蔵品データの一括管理を実現した。データ管理、収蔵庫整理、輸送保管…

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