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2015.05.12付

トナミHD 収益力強化に手応え 適正運賃収受で成果

 トナミホールディングス(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)の平成27年3月期連結業績は、売上高1225億4700万円(前期比1.2%増)、営業利益47億5200万円(同46.7%増)、当期利益32億3800万円(同36.6%増)で、増収大幅増益を達成した。特積み事業を中心に、24年度からの中期経営3カ年計画で大きく利益を改善。今期スタートした新中期経営3カ年計画に弾みをつけた。
 「確実に利益を生む体質になってきた特積みと、独自の3PL(サードパーティー・ロジスティクス)を合体させ、この2本柱を中心に(新中期計画で)過去最高業績を目指す」(綿貫社長)。

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