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2021.06.15付
日貨協連 高速問題、ITに重点 吉野体制 3期目に
日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は今年度、高速道路問題に対する要望活動の推進やWebKIT次期システムの開発、AIロボット点呼機器の普及拡大など6事項を重点に掲げ、活動を進める。
高速道路問題では、大口多頻度割引実質最低50%以上の恒久化をはじめ料金見直しの要望活動を積極的に実施。2020年度末で会員数が6062(前年度比6・5%増)となったWebKIT事業は、標準的な運賃や物流DX(デジタルトランスフォーメーション)に対応する次期システム…
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