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2021.05.18付
センコーGHD 軽貨物事業で合弁会社 豪企業グループ化も
センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)は、国内では軽貨物輸送の拡大を推進。海外ではアセアン・オセアニア地域で冷凍・冷蔵輸送の展開を目指す。
軽貨物輸送強化に向けセンコー(同・大阪市、同)は10日、配送マッチングや軽貨物運送を展開するロジカム(同・福岡市、大瀬麻衣子社長)と合弁会社を設立した。
新会社「サポロジ」は資本金2000万円で、センコーが51%、ロジカムが34%、ロジカムの大瀬社長が15%を出資。社長には大瀬社長が就任。
新会社は…
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