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2021.05.11付
【注目 スポーツで伝えたい思い】第1回 トナミ運輸 バドミントン部 精度、速さ、安全を伝え
今年で創部32年目を迎えたトナミ運輸(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)のバドミントン部。選手が多様な部署に所属し、多くの従業員と関わることで、社内での一体感が生まれている。
選手たちには競技を通じ、物流と共通する精度や速さの追求、安全の重要性を従業員に伝える役割がある。同社は選手の労働時間や要望にも対応し、競技に集中できる環境を整備。結果、多くの選手が国内外で活躍中だ。
創部は1990年。その頃、富山県はバドミントンの強豪校が多い半面、社会人選手…
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