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2021.04.06付
日通 点呼・点検省力化で新S 10月以降にも導入へ
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は早ければ10月にも、運行前の点呼と車両点検の省力化・精度向上を図るシステムを、グループ会社や協力会社へ導入する。将来的には国の要件見直しに対応し、非対面によるIT点呼での活用も視野に入れる。
従来、運行管理者や整備管理者が紙の帳簿に記載していたドライバー点呼や車両点検の結果を、スマートフォンなどの端末で入力・保存・共有できるようにする。
端末を通じて運行管理者と整備管理者がクラウド上に保存した運転免許証、車検証、アルコール…
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