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2021.04.06付

三和倉庫 千葉に新危険物倉庫 来年以降、横浜でも計画

 三和倉庫(本社・東京、瓜生博幸社長)は積極的な施設整備を進めている。4月から千葉事業所(千葉県市原市)で危険物倉庫の運用を開始したのに続き、来年以降は横浜事業所で新倉庫の建設も始める。いずれも中期経営計画に掲げる施策で、需要の高いエリアの庫腹を増やし、危険物や毒劇物、医薬品といった主力貨物の取り扱い拡大を図る。
 新危険物倉庫は千葉事業所南岸倉庫の一画に建設した。所在地は市原市五井南海岸12ノ57。鉄骨造平屋建てで、延べ床面積は1000平方メートル。500平方…

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