【トラック特集】現場ルポコネクトエリア浜松　ドル箱路線を日帰りで　契約台数は穏やかに増加

　ドライバーの労働法令順守に向けた、有効策の一つである中継輸送。関東―関西間の中継基地として2018年9月に開業したコネクトエリア浜松は、新東名高速道路の上り・下り共に、浜松スマートインターチェンジを降りて5分ほどの場所にある。登録されている契約台数は73台で、開業以来、緩やかに増加している。

　9社が中継拠点として利用。関東と関西方面からそれぞれトラックを出発させ、コネクトエリア浜松で合流する。5社がトラクター交換、2社がドライバーの交代、残り2社…

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