ニュース

メインビジュアル

2021.03.23付

三菱ふそう 販売・整備でDX加速 電子ボード50拠点に

 三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、ハートムット・シック社長)は販売・整備業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる。整備では、入庫状況やストールの空き具合、メカニックの配置を管理するホワイトボードの電子化を、今年、新たに50拠点で行う。
 タッチスクリーン式のデジタル管理ボードを、整備工場と事務所に設置したモニター上で共有して、拠点内の円滑な連携と効率化を実現する最新システムは、岡崎(愛知)、松山など7拠点で試験導入を進めてきた。今年は…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください