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2021.03.02付
いすゞ・トランストロン・富士通 情報基盤構築に着手 運行、稼働の支援 強化
いすゞ自動車(本社・東京、片山正則社長)、トランストロン(同・横浜市、林瑞泰社長)、富士通(同・東京、時田隆仁社長)の3社は、2022年中の新サービス開始に向け、商用車の情報基盤構築に着手した。荷主や物流企業が荷待ち時間削減のために利用するトラック予約受付システムとも連携させ、物流効率化につなげる考え。
常時通信により遠隔取得する車両データや運行データを情報基盤に統合した上で荷主、運送、倉庫の持つ多様なデータと連携。ドライバー不足、長時間労働、低積載率といった…
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