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2021.02.16付

ボルテックスセイグン 4t自動運転を実験 停止・走行に問題なし

 ボルテックスセイグン(本社・群馬県安中市、武井宏社長)は6日、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターが開発した自動運転機能を備えた中型トラックを活用し、輸送の自動化実験を行った。指定位置での停止、指定経路の制限速度内の安全走行を確認。来年度は完全自動運転を検証する。

 実験ではハンドルやアクセル、ブレーキ、ウインカーを自動制御する先進運転支援システムに加え、群馬大が開発した歩行者や障害物を検知するレーザーセンサー、走行中の車両位置を測定するGPS受信機…

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