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2021.02.16付
福通・新中計 売上高3200億円へ 積極投資も継続
福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は2024年3月期までの3カ年中期経営計画で、売上高3200億円、営業利益224億円を目指す。ネットワーク強化や省力化機器への積極投資を継続し実現する。
業務面では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。情報関連へ90億円を投資し、AIやIoTの活用を推進する。紙ベースのアナログ業務を削減し、業務の見える化を進める。
2万9000人体制を構築
前中計で強化してきた従業員の教育や、労働環境改善も進める。
21年…
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