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2015.05.05付

被害軽減ブレーキ 普及の行方 大型は日野、UDが1歩前

 新サービスでは、荷室の温度を調整するコントロールパネルと車載機をケーブルでつなぎ、荷室の冷気吹き出し口付近に取り付けたセンサーで温度を常時計測。あらかじめ設定した室内温度に異常があれば、すぐにドライバーと営業所に警告する。
 またティアンドディ社の「おんどとり」を活用すれば、荷主が求めるより細かな温度管理も可能に。同製品は荷室に設置した温度を記録する子機と無線通信し、親機(本体)が情報を収集する構成のデータロガー。荷室内で子機を自由に取り付けられることから、多くの物流企業で活用されている。…

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