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2021.02.02付
日通 22年、持ち株会社制へ グループ経営を強化
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は2022年1月4日、純粋持ち株会社を設立し、持ち株会社体制へ移行する。グループの経営戦略機能と事業機能を分離し、変化の激しい事業環境への対応を進めるとともに、グループ経営を強化する。
戦略機能と事業を切り分け
1月29日の取締役会で、移行する方針を決議した。新設の持ち株会社は、中長期的な方針の策定をはじめとしたグループの経営企画機能に特化する。その上で、日通は日本の国内事業と、日本を起点としたフォワーディング事業…
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