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2015.05.05付

トランストロン 運行支援サービス拡充 安全、品質向上を支援

 富士通グループのトランストロン(本社・横浜市、大岡信一社長)は、ネットワーク型デジタルタコグラフ(運行記録計)で使える「ITP‐webService」のメニューを充実させている。
 3月30日から、車載機と車載機と連携する外部接続機器を拡充し、ドライバーの疲労状態や商品温度などをリアルタイムに管理することが可能に。いずれのサービスも従来通り月額2000円台の料金で提供し、ユーザーに新たなコスト負担を掛けることなく安全、品質向上を支援する。
 同社は現在、ネットワーク型デジタコの「DTS‐C1」…

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