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2021.01.26付

日通×東京センチュリー 新設リース会社で協業 商事分社化、4月始動

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は15日、子会社日通商事(同・同、竹津久雄社長)のリース事業を分社化し、4月1日の営業開始に向け、新会社「日通リース&ファイナンス」を設立。3月31日に総合リース大手東京センチュリー(同・同、野上誠社長)に新会社の株式49%を譲り、両社のノウハウを融合したリース事業を展開する。

損保J含め3社共同出資に

 日通商事のリース事業は、日通グループの他、官公庁・自治体といったグループ外とも取引が多く、営業力と優良な顧客基盤を生かして…

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