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2015.05.05付

信書便協会 活性化へ議論深め 有識者委が初会合

 全国の特定信書便事業者で構成する信書便事業者協会(伊東博会長)は4月24日、「信書便活性化に関する有識者委員会」(委員長=竹内健蔵東京女子大学教授)の初会合を開催。利用者への周知活動など市場活性化に向けた課題や安全・安心・確実なサービス定着を図るための議論を始めた。
 委員会には、トラック運送を含む交通・運輸全般を研究する竹内教授のほか、アマゾンジャパンの井野勢津子氏、京都大学大学院の山田忠史准教授が参加。会員事業者や笠松利紀理事など協会役員が運営メンバー、総務省(信書便事業課)…

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