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2020.12.08付
センコーGHD M&A積極攻勢続く 下期180億円伸ばす目標
センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)は、総合卸売商社の寺内と、長瀬産業の物流子会社の2社を相次いでグループに迎え入れた。今年度下期、M&Aで売上高を180億円に伸ばす計画で、目標達成に向けて弾みがつきそうだ。
老舗総合卸「寺内」完全子会社
寺内は1947年に創業。資本金は5100万円。大阪市に本社を置き、会員向けに装飾品、服飾雑貨など総合卸売、小売業を営む。大阪や福岡で商業ビルを計5棟所有するほか、生活雑貨「クロワッサン」など計25店…
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