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2020.12.01付

エスライン 輸入貨物取り扱い増加 窓口一本化し一括代行  エスライン(本社・岐阜県岐南町、山口嘉彦社長)が名古屋港での輸入貨物取り扱いを強化。

 5月、輸入に関する煩雑な手続きを一本化するコンテナセンターを開設し、貨物取扱量の増加につなげている。
 コンテナセンターが総合窓口となり、顧客ニーズに合わせて通関、コンテナ貨物の取り出し、保管、仕分け、流通加工、輸配送などの物流メニューを組み合わせて提案している。物流業務は、グループ拠点が中京地区に集中する地の利を生かし、主に自社アセットを使って行う。
 11月25日の中間決算会見で、白木武取締役管理部門統括は「問い合わせは増えている」とした。

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