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2020.12.01付

上組 来夏、南本牧に新倉庫 穀物類の需要増に対応

 上組(本社・神戸市、深井義博社長)は2021年8月、横浜市の南本牧ふ頭に定温機能を備えた新倉庫をしゅん工する。同地区では主力貨物の穀物類の扱いが増えており、旺盛な需要に対応する。
 所在地は横浜市中区南本牧3ノ10、11。敷地面積は約2万7240平方メートル、鉄骨造4階建て、延べ床面積は5万500平方メートル。定温機能を備えることで、大豆、小豆などの品質を厳格に管理すると同時に、バルク大豆の自動計量袋詰め設備も備え、作業の効率化や省力化につなげる。
 庫内には…

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