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2020.11.24付
トラック景況感 10~12月は改善傾向感 緩やかな回復見込み
全日本トラック協会(坂本克己会長)によると、トラック運送業の10~12月期の景況感判断指標見通し(速報値)は、7~9月期比13・2ポイント上昇のマイナス78・5。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く半面、企業活動の再開や個人消費の復調による緩やかな荷動き回復が見込まれ、景況感は改善へ向かいつつある。
一般貨物は、輸送量、売上高、営業利益がそれぞれ同15・9ポイント上昇のマイナス77・5、同14・1ポイント上昇のマイナス78・1、同12・8ポイント…
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