ニュース

2020.11.24付
【在宅勤務の課題 どう解決】決算の自動化 推進を ブラックライン 古浜 淑子社長に聞く
決算業務を自動化するクラウドシステムメーカーの米ブラックライン。世界で3000社以上が利用し、日本でも日本通運が導入するなど、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務の増加で、引き合いが強まっている。日本本社の古浜淑子社長は、「決算自動化は企業のデジタル化、働き方改革、生産性向上のきっかけになる」と話す。
―どのように決算業務を自動化する。
古浜 当社のサービスは、クラウドシステムや光学文字認識(OCR)装置などを使い、請求書の読み取り、伝票登録から決算…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン