福岡倉庫　「クレド」で意識改革　行動規範を浸透へ

　福岡倉庫(本社・福岡市、富永太郎社長)は、企業活動の行動規範を意味する「クレド」の浸透に取り組む。全従業員が正しい知識や言動、認識を培うことで、自らが率先して動ける環境づくりに力を入れる。
　2018年からクレドの策定・浸透に着手。キーワード「先ず、考えよう」を軸に、「社会の役に立っているか」「福岡倉庫に携わる方たちに感謝しているか」「挑戦しているか」「情熱を持っているか」「10年後の自分が見えているか」の5つの行動指針を提示した。
　専門チームを結成し…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください