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2020.11.03付

SBSゼンツウ 62人の障害者を雇用 環境整備に工夫凝らし

 SBSゼンツウ(本社・埼玉県戸田市、近藤治水社長)は、多様な人材活用の取り組みの一環で、雇用や環境整備に工夫を凝らし、身体・精神・知的障害者を雇い入れている。
 主に生協の個配など食品物流を手掛ける同社では9月30日時点で、62人の障害者を従業員として雇用。大半がパート従業員だが、正社員や定年再雇用者もいる。
 雇用に向けては、特別支援学校と連携した職業訓練を通じ、高等部に通う2~3年生を対象に、学校近隣の事業所で業務を体験してもらう取り組みを実施。生徒たちには…

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