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2020.10.27付
ネスレ ハコベルで配車効率化 繁忙期の納品率を改善
ネスレ日本(本社・神戸市、深谷龍彦社長)はラクスル(同・東京、松本恭摂社長)の、BtoB求荷求車サービス「ハコベルコネクト」を導入して配車業務を効率化。8~9月の繁忙期に納品率の改善とコスト削減を実現した。
ネスレの「ネスカフェ」は、ペットボトルコーヒーで約50%の国内シェアを持つ。現在、2つの工場から取引先へ商品を直送しており、常時約20社の運送会社に輸送を依頼し、1日に大型トラック300~500台を手配している。
繁忙期の8月は通常時の10倍、日当たり…
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