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2020.10.13付
鈴与 着用型ロボのテスト開始 負担軽減や生産性を検証
鈴与(本社・静岡市、鈴木健一郎社長)は6日、着用型ロボットの運用テストを、大井物流センター(東京都大田区)で開始した。庫内業務を行う作業者の身体負担軽減や、作業効率の向上効果を検証する。
テストを始めたのは、着用型ロボットの製造・販売を手掛けるATOUN(同・奈良市、藤本弘道社長)の「ATOUN MODEL Y+kote」(重量約5・6キログラム)。腰と腕の負荷を軽減する着用型ロボットだ。背中から背負い1人で簡単に装着できる。腰部を支えるアシスト機能は…
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