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2020.09.22付
国交省 高速道路政策で骨子案 コロナ終息後 見据え
国土交通省は9日、国土幹線道路部会を開き、今後の高速道路政策の骨子案を示した。トラックが活動しやすい環境整備では、大型車・特大車の駐車ますや、道の駅に一時退出が可能な「賢い料金」を拡充し、ドライバーの休憩・休息機会を確保すると明記。大口多頻度割引では過積載防止のため、割引制度に反映させる在り方を検討するとした。
骨子案では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、交通量の情報提供をはじめ、道路システムのデジタル化の遅れが顕在化したと指摘。物流でも、中継物流施設や…
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