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2020.09.15付
【スタッドレスタイヤ特集】トラブル防止へ期待 タイヤ管理サービス TPMSの情報を活用
国内タイヤメーカーが、車両に装着されたタイヤの情報をインターネットで収集しタイヤ管理に活用するサービスの開発を進めている。ユーザーにとっては、パンクなどのトラブルによる稼働率低下の防止、適切な時期のタイヤ交換によるコスト削減、タイヤ管理業務の負荷軽減のメリットがあり、実用化が期待されている。
ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、トーヨータイヤの国内タイヤメーカーが開発を進めているタイヤ管理サービスは主に、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)で収集した…
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