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2020.09.08付

宮崎ト協 コロナ差別なくそう シトラスリボンに賛同

 「ただいま、おかえりって言いあえるまちに」―。宮崎県トラック協会(牧田信良会長)は、新型コロナウイルスによる差別や偏見をなくそうと、愛媛発祥の「シトラスリボンプロジェクト」に賛同。シトラスリボンを描いたラッピングトラック5台を製作し、全国各地でPRしている。
 プロジェクトは、愛媛県内の大学関係者、経営者など新型コロナで生まれた差別、偏見を耳にした有志が始めた。地域、家庭、職場を示す3つの輪を持つ、県特産のかんきつをイメージしたシトラス色のリボンに思いを…

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