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2020.09.01付

【国交省・新幹部】荷主との連携拡大目指す 関東運輸局 河村 俊信 局長

 関東運輸局の河村俊信局長は8月26日の就任会見で、「物流効率化を推進するため、荷主と物流企業の連携を拡大し、(各社の)働き方改革を実現する」と語った。
 前職では、鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長代理として、内航共有船の建造を担当。JR貨物など運輸3社の完全民営化などにも取り組んだ。関東運輸局での勤務は3年ぶりで、「関東は社会と経済の両面で重要だ。(運輸局としての各施策をまとめた)2020年度行動計画を引き継ぎ、着実に実施する」と身を引き締めた。
 当面の…

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