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2020.08.25付

センコーGHD 売上高7000億円にめど M&A戦略の進展で

 センコーグループホールディングス(本社.東京、福田泰久社長)は、成長戦略が実を結びつつある。
 2022年3月期を最終年度とする5カ年経営計画で掲げる連結売上高7000億円の目標に対し、達成の鍵となる大型M&A案件成立にめどをつけた。軽貨物運送事業も今期中に1280台体制とする考えで、拡大路線を継続させる。
 大型M&Aについては20年3月期決算に関する5月の電話会議で、既に福田社長が1000億円規模の案件を検討中であることを伝えていた。今月12日の20年…

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