ニュース

2020.08.18付
ボルテックスセイグン 4t自動運転を実験 22年に顧客工場で実用化
ボルテックスセイグン(本社・群馬県安中市、武井宏社長)は12月から、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターが開発した自動運転機能を備えた中型トラックを活用し、輸送の自動化実験を行う。2022年2月に顧客工場での実用化を目指す。
実験には群馬県、群馬日野自動車、群馬県トラック協会、群馬銀行などが参加。ハンドルやブレーキを自動制御する先進運転支援システムと、群馬大が開発した歩行者や障害物を検知するレーダー、カメラなどのセンサーを搭載した日野自動車の…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン