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2020.07.28付
【環境特集】フォーカス 企業のグリーン物流 住友化学・東洋紡、メタル便
複数荷主による共同輸送や、物流企業による混載輸送で鉄道、船舶を利用した取り組みにフォーカスする。協業相手を探す際の独占禁止法上の制約や、混載便への参加荷主を募る際の知名度など、さらに取り組み拡大を図る上での課題と展望も聞いた。
住友化学・東洋紡 鉄道コンテナを共同利用 樹脂、フィルム輸送で
住友化学(本社・東京、岩田圭一社長)と東洋紡(同・大阪市、楢原誠慈社長)は2009年から、鉄道コンテナのラウンドユースによる共同物流を展開している。
使用するのは20フィート…
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