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2020.07.14付
山岡産輸 3年間で労働環境改善 残業時間など7目標掲げ
関東・東北・関西を中心に事業展開する山岡産輸(本社・千葉県市川市、加藤健一代表取締役)は2023年までに、年間の「残業時間960時間の社員数ゼロ」「有休消化率50%」など7つの目標達成を目指す。6日には、業務の見える化や共有、改善を通じ労働環境を健全化する「社員のキャリアと働き方改革」を開始した。
同社はトラック運送や倉庫管理、こん包発送代行、廃棄物収集運搬などを手掛ける。社員約220人、車両約220台を保有し、19年6月期の年商は23億5000万円。…
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