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2020.06.02付

コロナ後見据え改革を 中央倉庫・木村社長 〝CHANGE〟浸透へ

 中央倉庫(本社・京都市)の木村正和社長は、2022年3月期までの3カ年中期経営計画の進ちょくについて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を念頭に「目標値に対し、険しい道のりとなっている」とする。その上で「コロナ後を見据え社内改革を推し進めると同時に、M&Aも一つの選択肢に含め戦略的な投資を行いたい」と達成への意欲を語った。

 中計の最終年度には連結売上高287億6000万円、営業利益17億6000万円を目標に掲げる。20年3月期は荷動きに勢いが見ら…

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