ニュース

メインビジュアル

2015.04.14付

備後通運 福山港―香港混載便 地元企業の商機拡大へ

 備後通運(本社・広島県福山市、福田耕造社長)は3日、積み替えを必要としない福山港(福山市)発、香港港向け輸出混載便「ローズエクスプレス」サービスを開始した。
 日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)の広島港混載便「もみじエクスプレス」を拡充し、福山港発混載便を追加した。
 福山CFS(輸出入コンテナ専用の上屋)での船積み受付を水曜日に締め切り、金曜日に福山港を出港。翌週土曜日に香港に到着する。香港では東南アジアやヨーロッパに積み替えが可能。…
 

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください