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2020.05.19付
日通 チーム再編で現場力向上 国内強靭化の一環で
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は4月から、現場管理体制を刷新した。現場チームの規模を適正化し、全チームにリーダーを配置。複数のチームを見つつリーダーにアドバイスを行うスーパーバイザーを置くことで、組織活性化を図る。
従来、小集団を束ねていた技能長を廃止。新たにチームをまとめるチームリーダーと、複数のチームを担当し、チームリーダーに助言を送るスーパーバイザーを配置した。
会社の意思伝達をスムーズに行うトップダウンと、現場が自ら課題や問題を発見し課題解決…
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