ニュース

メインビジュアル

2020.05.19付

住友倉庫 新中計で500億円投資 長期ビジョンも策定

 住友倉庫(本社・大阪市、小野孝則社長)は、2030年を目標とする長期ビジョンと、23年3月期を最終年度とする3カ年中期経営計画を策定した。今後10年間で事業環境が変化しても持続的な成長を実現するための使命を明示。まずは新中計を事業基盤の強靭(きょうじん)化と位置付け、約500億円を投資する。

 長期ビジョン「ムービング・フォワード・トゥ・2030」では、グローバル化の進展に伴って増大するリスクに対応し、安定的な物流サービスの提供を目指す。①モノ②世界③ヒト…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください