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2020.04.28付

サントリー 物流拠点自動化を推進 鴻池運輸、日通と

 サントリーグループで生産技術開発やサプライチェーン効率化を担うサントリーMONOZUKURIエキスパート(本社・東京、小嶋幸次社長)は4月以降、物流拠点の自動化に取り組む。清涼飲料を扱う鴻池運輸の海老名流通センター(神奈川県海老名市)と日本通運の山陰支店奥大山配送センター(鳥取県江府町)で自動格納ラックやAGF(無人フォークリフト)を稼働させる。
 14日に稼働した海老名流通センターは4階建て倉庫の3・4階、延べ床面積約3万1000㎡を使いサントリー製品の配送…

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