トラックメーカー　3社が工場、一時休止　新型コロナの影響受け

　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、トラックメーカーが一時的に工場を休止している。従業員の感染防止や部品調達が難しくなったことなどが理由で、国内の3メーカーが対応に動いた。
　いすゞ自動車は、藤沢工場の従業員が新型コロナに感染したことを踏まえ、13〜17日まで稼働を休止。さらに感染者が確認された場合は「濃厚接触者の有無など総合的に判断」(広報部)した上で、その都度検討する。
　日野自動車は、新型コロナの拡大による需要の影響を鑑み、羽村工場での北米向けSUV…

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