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2020.04.21付
ダイワコーポ コロナ対策で多様な工夫 社員の「安心」第一に
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ダイワコーポレーション(本社・東京、曽根和光社長)が社員を守る取り組みを進めている。在宅勤務、時差出勤に加え、災害時に使う安否確認の仕組みを応用し、発熱などを毎日報告してもらう体制を構築。消費喚起を目的とした現金給付、休校で子どもの世話をする際の特別休暇など、安心できる環境づくりに全力を挙げている。
新型コロナの感染が拡大した3月以降、社員の安全確保を徹底している同社。在宅勤務、時差出勤と同時に、本社では各課の座席…
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