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2020.04.14付
荷動き 新型コロナで一層悪化 業務や業績にも影響
日通総合研究所(本社・東京、青山陽一社長)によると、荷主の出荷動向を示す「荷動き指数」は4?6月、1?3月実績比3ポイント増のマイナス35となる見通し。新型コロナウイルスの感染拡大による消費減退で低調な荷動きが続きそうだ。
1~3月は、2019年10?12月実績比9ポイント減のマイナス38。消費増税や新型コロナの影響で振るわなかったようだ。
調査対象15業種のうち「食料品・飲料」はマイナスから0に。「繊維・衣服」「一般機械」「鉄鋼・非鉄」など14業種は…
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