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2020.04.14付

【車両整備で先進技術対応が課題に<上>】設備、スキル、人手が必要

 車両整備で先進技術対応が課題となっている。道路運送車両法が2019年5月に改正され、整備・車検工場に新たな認証が必要となるほか、スキャンツール(故障診断機)などの設備機器が必須となるためだ。既に大型車では衝突被害軽減ブレーキ搭載車が、整備工場に入ってきている。整備士不足も取り沙汰される中、人材確保・育成も求められる。連載では改正概要<上>、整備事業者が必要な対応<下>を解説する。

 先進車両整備の着実な実施には「できるだけ早期に『認証』を取得させるべき…

 

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