ニュース

メインビジュアル

2020.04.07付

国内タイヤ大手 IT管理を本格化へ ユーザーの負担を軽減

 ブリヂストン、横浜ゴム、住友ゴム工業、TOYO TIREの国内タイヤ大手4社は、ITを利用したタイヤ管理サービスの開発を加速している。タイヤに取り付けたセンサーを通じてインターネットで集めた情報を基にきめ細かい管理体制を整えることで、ユーザーの作業負担やコストの低減、車両稼働率の向上につなげる。
 4社が開発を進めているサービスは各社で詳細は異なるが、主にタイヤに取り付けたセンサーから、空気圧や温度といった情報をインターネットを経由して収集し、管理・分析に利用…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください