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2020.03.17付
【トラックが変わる未来を運ぶ】第28回 CASEとトラックの関わり ジャーナリスト 西 襄二氏
今後の車が備えるべき機能として「CASE」が指摘され出して既に久しい。近頃、よく目にしたり耳にする用語だが、復習しておきたい。
「C」はコネクテッドで、移動する車と管理者などの拠点間を常時結んで情報交換を行い有効活用することができるシステム機能。「A」はオートノマスで、車自身が各種のセンサーによる情報と外部情報も取り込みつつ自律運転ができるシステム機能。「S」はシェアードで、車を占有的に保有せず、移動手段としての機能を必要な都度対価を払って利用する運用形態…
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