ニュース

メインビジュアル

2015.04.07付

濃飛倉庫運輸 岐阜に総合センター 国際物流拡充も見据え

 濃飛倉庫運輸(本社・岐阜市、小澤義行社長)は6日、岐阜県養老町で「大垣総合物流センター」(大垣支店)を稼働させた。周辺地区に点在する輸送センターや倉庫を新施設に集約し効率性を向上。交通インフラの充実に合わせ、国際複合一貫輸送の拠点としての活用も目指す。総事業費は約30億円。来年迎える創立100周年の記念事業でもある。
 住所は岐阜県養老町船附村前東562ノ1。国道258号線に面し、名神高速道路大垣インターチェンジから約4キロ。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください